供託金は選挙のエントリー料?

今日午前中は西東京市を離れて府中へ。これは供託の手続きができるのが近隣だと東京法務局府中支局だからです。

供託金制度とは、選挙の立候補にあたって一定の金額を預ける制度です。市議会議員選挙の場合は30万円。これでも一般庶民にとっては大金ですが、国会議員の選挙の場合は選挙区で300万、比例区で600万もします。高過ぎではないかと批判もされますね。選挙のエントリー料のように理解している人も多いかと思いますが、戻ってこないお金ではなく、よほどの惨敗(細かい計算式は割愛)でない限りは、後日手元に戻ってくるお金です。

供託の具体的な流れは前回4年前の記事をご覧ください。実は、私もこの記事を見返して今回行きました(笑)。4年も経つと忘れてしまうものですね。

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