委員会止めちゃいました~発言の取り消し~

今日、明日の2日間の予定で平成30年度の補正予算案が予算特別委員会にて審議されます。新人議員は慣例的に最初の方で質問するということで、私も午前中の2番手で質問しました。4項目質問し、答弁が始まったところでざわざわ。「答弁しちゃってるけどいいのかー」と声が上がります。

ほどなく予算委員長、副委員長はじめ多数が立ちあがって審議が中断。すぐには再開できないと判断され委員会は休憩になりました。「止まる」っていうやつですね。

最初は何が起こったのかわからなかったのですが、原因は私の質問にありました。簡単に言うと、「まだ議会の場で示されていなかった情報を基に、質問をしてしまった」ということです。

私が行ったのは市有財産の売払いに関する質問だったのですが、実は役所側から「事前説明」というのを受けた際に、具体的な場所についても説明を受けていました。この事前説明は私だけが受けたものではなく、他の会派の議員も受けており、場所についても皆知っていると思っていたので、それを前提に話をしても差し支えないだろうと思ってしまったのです。

ところが、この事前説明はあくまでも非公式なものであり、議会の場で公にされたものではなかったため、事前説明でいくら説明を受けた事柄であったとしても、そのことは「知らない」という前提で聞かなければならないというのが流儀だったのです。結局委員会再開後に「発言の取り消し」を求めた上で、再度質問するということになりました。

議会にはこんな感じの流儀が他の場面でもあります。審議の途中で「どうしよう?」という事態が起きると、すかさず「暫時休憩します」となります。そしてその休憩中に「整えて」、整ったら再開して決まったところから始めるのです。真理はこの暫時休憩中の議論にあったりするのですが、表に見える部分はきれいな流れになっているのです。

議会の流儀、まだまだ慣れないことがありそうです。

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