市民にいかに「伝える」か

今日は白井とおる小金井市議会議員の主催する「超議会カフェ」に参加しました。2年前に市議会議員に初当選し、任期の折り返し地点を迎えたところで、選挙で掲げたマニフェストがどこまで進んでいるかをチェックし、参加者からの意見を聞いていくという企画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は武蔵小金井駅前の広場に面したガラス張りのスペースで、およそ「市政報告会」のイメージとは違うオープンな雰囲気。そこにずらっと選挙で掲げた政策テーマの進捗状況と自己評価が並びます。

「自分にとっての議員活動最大の命題はいかに関心を持ってもらうか」と白井議員は話していましたが、それを実現するためにチラシ、facebook、ブログ、またリアルで会えるイベントなどをいかに使い、それぞれがどういったターゲットに向けたものでどんな内容、発信頻度であるべきかをよく考えたうえで使っているなと感心させられました。相手の関心度によってツールを使い分けていくことは、議員活動に限らず何かを「伝える」ということを考えた時に非常に大切なことですね。

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