市民会館跡地利用説明会・意見交換会

3月末で閉館した西東京市民会館は、取り壊した後、800㎡の文化活動機能を確保することを条件に民間事業者に土地を貸し、施設を整備する予定です。事業期間は保谷こもれびホールの耐用年数に合わせて約30年を基本にしています。

今日は跡地活用基本方針(案)の説明の後、どのような機能をどのくらいの面積確保したいかというグループワークを行ったのですが(今回も保谷庁舎敷地活用の意見交換会の時と同様、議員はオブザーバーということで参加せず)、参加者の関心は800㎡の部分の内容というよりも、そもそもどんな事業者が何を作るのかという点にあった様子でした。どの事業者を選ぶかは最終的に「選定委員会」によって決まるということですが、ここに市民公募枠のようなものができるのか、詳細はまだ決まっていません。

参加者からは、建物はどのくらいの高さになるのか、解体工事の騒音は大丈夫か、駐車スペースは確保されるのかといった声が上がっていました。引き続き、施設利用者、周辺にお住まいの方に丁寧に情報提供しながら進めてもらいたいと思います。

説明会は21日の夜7時からコール田無でも行われます。

 

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