大学の授業で議員の仕事を語る

本日は、学生時代からご縁のある林大介先生にお声かけいただき、立教大学新座キャンパスと東洋大学朝霞キャンパスの授業にてそれぞれ大学生に話をさせてもらいました。

立教大学の「シティズンシップを考える」では、私のプロフィールや活動の原点にある思い、議員の仕事を私なりに6つに分けて紹介させてもらいました。その上で、すべての議員がここで挙げた活動を十分にしているとは限らない、議員をみんながチェックすることも大切だという話をしました。

後半では、同じくゲストスピーカーで登壇したさいたま市議会の三神たかし議員、横須賀市議会の小林のぶゆき議員も加えて3グループに分かれ、学生からの質問を受けました。「身近に感じた」「今度の選挙は行ってみようと思った」といった声の一方、「やっぱり難しいと思ってしまう」という率直な意見もありました。

場所を移して東洋大学では、将来教職に就く希望を持っている学生が中心の講義ということで、これまでにNPOの活動を通して高校生や大学生を多くの議員に送り出してきたこと、また自分自身も夏休みに高校生を受け入れたこと、学校の授業の中に政治家を呼ぶ取り組みも進んでいることなどを話してきました。「議員のイメージがぐっと近くなった」「普段の生活と多く関わっていることを知った」「教員として生の政治と関わる機会を作りたいと思った」といった前向きな感想が多かったので良かったです。

いずれの授業でも、大半の学生はこれまで議員と会ったことはないということだったので、初めて出会う議員のイメージが自分というのは重大だな…と思いましたが、感想用紙には「雰囲気もよく気さくに質問に答えてくれていい方だと思った」「親しみやすさがあって良い人だと思った」といったコメントもあったのでホッとしています。

今後も、少しでも政治を身近に感じてもらえるよう、様々な場所でお話させていただければと思いますので、是非お声かけください。

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