6月議会最終日 今年度5回目の補正予算

昨日で第2回西東京市議会定例会が閉会しました。特筆すべきは新型コロナウイルス感染症に関連した補正予算が早くも5回目となったこと。例年は年度を通じて5回くらいなので、大変なハイペースです。昨日の最終日はこの5回目の補正予算について審議が行われました。補正予算の内容は以下の通りです。

ひとり親世帯臨時特別給付金事業

下記の1に対し1世帯5万円、第2子以降1人につき3万円、2に対し1世帯5万円、をそれぞれ支給します。

1 ①令和2年6月分の児童扶養手当の受給を受けている者
  ②公的年金給付等を受けていることにより児童扶養手当の支給を受けていない者
  ③新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当の対象となる水準に下がった者

2 1の①②の支給対象者のうち、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少した者

1の①は8月下旬に支給予定(申請不要)。
1の①②と2は9月下旬以降随時支給予定(7月上旬以降HP、市報等で周知)。

賃貸店舗等家賃補助事業

国の持続化給付金を受けている中小企業・個人事業主に家賃補助として一律30万円を補助するものです。
すでに上限500件として事業がスタートしていますが、申請件数がこれを上回ったため、上限を1300件とします。

新型コロナウイルス感染症に伴う学校環境整備事業

市内小中学校の環境整備のため、
・消毒液、ハンドソープ等
・児童用マスク
・フェイスシールド
・飛沫防止用アクリル板
・非接触型体温計
・サーモグラフィー検温器
・電解次亜水生成器
・小学校給食調理室のスポットクーラー
等を購入します。

この他、特別定額給付金給付事業にあたる職員の時間外・休日勤務手当の増額も行われます。

私は質問で、フェイスシールドやサーモグラフィ―検温器の具体的な使い方の想定、給食調理室での熱中症対策について聞きました。また、特別定額給付金給付事業については、近隣市と比べて順調に支給が進んでいることは評価するが、当初「申請受付確認後10日間程度」としていたのに、実際は最大20日要しているのは想定が甘かったのではないかと指摘しました。

本会議では、この補正予算のほか、「日本国民の基本的人権を守るため、北朝鮮による拉致事件の背景を含めた再調査を求める意見書」などの議案が可決成立しました。

議会も「新しい生活様式」を意識し、できる限り机や席の間隔を離す、発言する際は専用の発言席に移動して行い、都度消毒を行うなど、これまでとは違った環境の中で行われました。傍聴席も間隔をあけて座るようお願いしましたが、傍聴者の姿はあまり多くありませんでした。

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