今一度「浸水ハザードマップ」の確認を!

九州を中心に大変な水害となっています。私自身旅行で訪れたエリアも多く、言葉にならない思いです。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われている方に心よりお見舞い申し上げます。
翻って西東京市では水害など起こらないだろうと思ったら大間違いです。近年の集中豪雨はこれまでの常識が通用しないような被害を生んでおり、決して油断はできません。ニュースでもよく耳にする「ハザードマップ」があります。最悪このエリアでこの程度浸水する可能性がありますよ、ということを表した地図です。
このハザードマップは改定版の配布が今年1月から市役所等で始まっているのですが、全戸配布の予定はないのかと3月の第1回定例会で確認したところ、次回の暮らしの便利帳更新時(つまり来年)とのことだったので、多くの市民は目にしたことがないと思われます。
もちろん、浸水エリアに入っているからといって日々恐れる必要はありません。しかし、いざという時にどうすればいいのか、逃げるとすればどこなのか、あるいは「垂直避難」で耐えられそうなのか。一度確認していただきたいと思います。
西東京市浸水ハザードマップ(浸水予想区域図)市HPへのリンク

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