プロフィール

田村 広行(たむら ひろゆき)

・1978年7月13日 西東京市生まれ
・2018年12月 西東京市議会議員選挙初当選
 都市計画審議会委員、土地開発公社評議員会委員、多摩北部都市広域行政圏協議会審議会委員を歴任
・2022年12月 西東京市議会議員選挙2回目の当選
 青少年問題協議会委員
・元NPO法人I-CAS代表理事
[受賞] 第10回マニフェスト大賞優秀シティズンシップ推進賞
[メディア]朝日新聞(2016/10/1)「高校生に政治家体験の場提供」東京新聞(2016/4/4)「地方議員の仕事体験 テーマ身近 ワード硬すぎ」など
・元衆議院議員秘書
・元武蔵野大学職員
・元旅行会社社員
・西東京白門会会員

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経歴

1978(昭和53)年7月13日 西東京市向台町生まれ。

「広い心をもって、広い視野で世界を見て生きて行くように」との願いを込めて、「広行」と命名されました。

1985(昭和60)年 田無向ヶ丘幼稚園卒園

数字や時計に興味を示し、将来の夢は「とけいやさんになりたい」。
家では「プラレール」で遊ぶのが大好き。この頃からすでに「鉄ちゃん」の道を歩んでいたようです。

1991(平成3)年 上向台小学校卒業

1年生の時に両親が離婚。母子家庭として育ち、放課後は学童保育所に通っていました。 
家には祖母がいたため、おばあちゃん子でした。

1994(平成6)年 田無第一中学校卒業

ずっとおとなしい性格でしたが、2年生頃からは班長などのまとめ役をやるように。 
成績は良好で、特に社会科の成績がよかったため「歩く社会科」とも呼ばれました。一方で運動は得意でなく、球技などは苦手でした(今でも変わっていません・・・)。

1996(平成8)年 『だから、「いじめ」はなくならない』を出版

中学2年生のころ、短い期間でしたが「いじめ」を受けました。その後、テレビ等でいじめ自殺のニュースを目にするうち、自分の体験が思い出され、実際に受けた当事者にしかわからないことがある!という想いから、毎日ワープロ(当時はパソコンがありませんでした)に向かって原稿を完成、親のつてなどをたどって出版社を回り、高校2年の冬に出版にこぎつけました。

本の完成後は自ら名刺と本を片手に都内の書店を回り、営業活動も行いました。

1997(平成9)年 中央大学杉並高等学校卒業

在学中の3年間、学級委員長を務めました。クイズ研究会に所属し、「高校生クイズ」に出場。毎年夏は西武ドームに行きました。入学当初は、体に似合わず柔道部にも所属していましたが、練習中に鎖骨を骨折してしまい、残念ながら途中退部となりました。

1999(平成11)年 議員インターンシップ運営団体「I-CAS(アイカス)」立ち上げ

大学入学直前、大学の先輩にあたる市議会議員の活動を手伝い、政治を身近に感じたことが私の原点です。これをきっかけに、もっと多くの人が、政治家と直接触れ合う機会を持てば、政治不信や、若者の政治離れといった問題は解決するのではないか…と思うようになりました。

そんな思いから仲間を集め、大学3年生の秋にI-CASを立ち上げました。学生の夏休み・春休みに合わせて、市議会や区議会などの地方議会議員のもとに研修生を送る取り組みです。2007年に代表を退いた後、後輩が代々運営を担い、活動は今も続いています。2015年からは18歳選挙権の実現を契機に高校生対象のプログラムを開始するなど、活動の幅を広げています。

2002(平成14)年 中央大学法学部政治学科卒業

2年時に藤本哲也ゼミ(犯罪学)、3・4年時に中島康予ゼミ(政治学)に所属。藤本ゼミでは死刑冤罪事件について、中島ゼミでは議員インターンシップの日本における意義について研究しました。サークルは大相撲愛好会と教育研究会に所属。大相撲愛好会では、メンバーと相撲部屋見学や引退相撲の見学などに行きました。

教職課程も履修し、4年生の時には中学校に教育実習にも行きました。結果的に教師にはなりませんでしたが、教育現場で実際の子どもたちに触れる貴重な経験でした。

2003(平成15)年 衆議院議員秘書として国会に勤務

民主党・島さとし衆議院議員(当時。現在は政界引退)の秘書として、インターネット選挙やマニフェスト選挙に関する政策に携わったほか、一般市民から党の政策を募集する「インターネット市民立法」などに関わりました。

2007(平成19)年 武蔵野大学キャリア開発課に勤務

議員インターンシップの運営を後輩の学生スタッフに任せ、地元・西東京市にキャンパスのある武蔵野大学への勤務を始めました。退職までの7年間、就職支援やインターンシップ支援を担当。学生の成長を間近で見られることに、大きなやりがいを感じました。

2014(平成26)年 西東京市議会議員選挙に初挑戦

自らが政治家となり、政治と市民の距離を近づける役割を果たそうと、市議会議員選挙に初挑戦。多くの市民の皆様からご支援いただきましたが力及ばず。悔しい思いをしました。

【関連リンク:「選挙結果のご報告(2014年12月22日)

 

2015年(平成27)年 都内旅行会社に勤務

法人営業担当として、海外出張や社員旅行の提案のため日々担当エリアの企業を訪問しました。営業成績が数字で出るシビアな世界でしたが、結果が出た時のやりがいも感じることができました。

2018(平成30)年 西東京市議会議員選挙に初当選

西東京市議会議員選挙において、1497票を得て初めての当選を果たすことができました。以後、議会終了後には必ず報告レポートを作成。HPやSNSも駆使して「徹底した情報公開」を実践しています。

【関連リンク:「西東京市議会議員の任期が始まるにあたって(2019年1月21日)

 

趣味・好きなもの等

趣味は旅行

いわゆる「乗り鉄」で、国内47都道府県はすべて鉄道で旅しました。普段でも先頭車両に乗るとつい大人げなく運転席からの眺めを見て楽しんでしまいます。海外は20か国以上を訪問。定番の韓国・中国・グアム・ハワイやタイをはじめ、イタリア・スペイン・ギリシャなどヨーロッパの国々、ペルーのマチュピチュ、チリのイースター島にも行きました。

好きな食べ物

すし、天ぷら、から揚げ、ラーメン、カレー

好きな言葉

人事を尽くさずして天命は待てぬ(造語。天命を待つためにも、まずはしっかりとやるべきことはやろうということ)

好きな場所

小金井公園 子どもの頃からよく自転車で行っています。空が広く、四季の変化が感じられて好きです。あまり知られていませんが、その敷地は西東京市にもまたがっています

尊敬する人物

上杉鷹山 江戸時代、危機的状況だった米沢藩の財政を立て直した人物。無駄をなくして倹約に努める一方、新たな産業を興すなどした、政治家として見習うべき姿勢の持ち主です。

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