11人の議員団による街頭リレートークを開催しました

本日1月10日、11人の議員団による街頭リレートークを開催しました。11人の議員団とは、日本共産党、立憲民主党、生活者ネットワーク、無所属有志によるグループです。昨年2月の市長選挙は惜敗という結果でしたが、現在の池澤市政に対し、良いことは良いと後押しする一方、課題や不足があれば結束して要望、提案をしてきました。

具体的には、新型コロナの自宅療養者に対する支援に関する要望書の提出や、コロナ対策予算を若者支援に振り向けることを求めた予算の修正動議の提出などを行いました。それぞれ考え方が異なる部分もあるものの、話し合いをしながら、市民のために一致してすべきという場面では一致して行動し、連携を深めてきました。

今年の年末には市議会議員選挙が予定されています。市議会議員選挙は最終的には個人戦です。厳しい戦いになります。しかし、今回結束した11人の議員団としては、ぜひとも仲間を増やしていきたい。11人の議員が口々に訴えました。

保谷駅、ひばりヶ丘駅と回って、最後の田無駅で司会進行を務めた私からは、最後に次のような話をさせていただきました。

「私たちの仲間を増やしていきたい。しかしそれは簡単なことではない。これまで投票した人と同じ人が同じ投票行動をしたのでは変わらない。これまで関心がなかった人、市議会議員なんて誰がやっても同じと思っている人にも、生活の身近な問題が市政と関わっていると伝えるため、情報発信に力を入れてきた。これからも頑張っていきたい」

寒い中、私たちの話を聞いていただいた皆さんに心より感謝いたします。引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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