もともと秋は市内各地でイベントの多い時期ではあるのですが、今年はコロナ禍で中止、縮小となっていたものが、一気に通常開催となったこともあり、余計にそう感じます。10月に続いて、11月もイベントラッシュとなりました。
中でも一番大きかったのは11日、12日の市民まつりでしょうか。私も2日間、出身大学である中央大学白門会のブースをお手伝いしました。どんよりと曇った寒い2日間ではありましたが、会場は熱気に満ちていました。セレモニーには、姉妹都市・友好都市である、福島県下郷町長、千葉県勝浦市長、山梨県北杜市副市長も登場しました。
18日、19日の土日も市内では数多くのイベントが開催され、特に19日の日曜日は重なりました。
文理台公園で行われたのは、北東部地域協力ネットワーク(ほくっとネット)設立記念のほくっとまつり。会場にはいこいーなも登場。ボランティアとしてたくさんの子どもたちが参加する、地域密着のおまつりとなりました。
時を同じくして開催された第1回西東京シティロゲイン。時間内にどれだけチェックポイントを回れるかが勝負です。スタート会場のきらっとは溢れんばかりの人となり、どんな順番で回るか作戦会議をしていました。市外からの参加が8割とのことで、シティセールスにもつながるイベントだと思います。
その後、柳沢公民館で開催中のヤギフェスを見学、田無駅北口ペデストリアンデッキで行われていたフレイル予防&マルシェでは、野菜が足りているかがわかるベジチェックと、握力測定を体験しました。
季節の風物詩と言えば、アスタイルミネーション点灯式も行われました。いよいよこの季節がやってきた、という感じがします。そして、平和のリングにも光が灯りました。イルミネーションと共に、西東京市にもあった戦争の歴史を知ってもらえたらと思います。