昨日の報告になってしまって申し訳ありませんが、田無駅南口の「きらっと」で行われたNPO市民フェスティバルに行ってきました。環境・まちづくり・教育などさまざまな分野の市民団体が展示ブースを構えており、改めて西東京市は市民活動が活発に行われているなということを感じました。
また、うれしかったのは私が春まで働いていた武蔵野大学の学生がボランティアスタッフとして参加していたことです。武蔵野大学は西東京市にキャンパスを構える総合大学です。職員時代は大学1年生の「キャリアデザイン」という授業の運営に関わり、夏休み等に学生を農業体験、地域清掃、震災復興ボランティアなどさまざまな活動に参加させました。
私はこの経験を生かして、市内の地域活動と若い世代とをつないでいく橋渡しができればと考えています。地域活動の活性化と、学生の成長という両者にとってのメリットがあると思います。若い力でまちを元気にしていく、私の取り組みたいことの一つはこれです。