大学生に議員の仕事を語る

10月31日、西東京市を離れて、さいたま市にある浦和大学に伺いました。昨年に引き続き現代社会学科の授業「主権者教育と政治」にお招きいただき、他自治体の議員と共に「市議会議員って何してるの?」という話をしてきました。

私の前にお二人の議員が熱のこもった話をしたのですが、授業も中盤で学生にも疲れの表情が見えたので、「いやあ、政治家ってよくしゃべりますよね。10分話してと言われれば15分話してしまうのが政治家です」とちょっと毒づいた笑いを取るところから始めました。大変失礼を申し上げました。

こうした授業の依頼がある際にはいつも話をする、議員の仕事の7類型についての話を中心にお伝えしました。事前のアンケートでお金をいくらもらっているかという質問があったので、議員報酬についてもありのままをお伝えしました。

後半は小グループに分かれての質疑応答。当日持参したレポートに書いた危険な踏切についての話や、市民からの依頼で解決するのが難しいのはどんなことかなど、様々な質問をぶつけていただきました。4人の議員をゲストに呼んでの90分はちょっと短かったかなというのが率直なところです。

本日、学生からのフィードバックを送っていただきました。私のプレゼンやグループでの話にも概ね高評価をしていただいておりホッとしました。若者の政治参加は学生時代から取り組んでいるいわばライフワークですので、これからも機会があれば積極的に参加させていただきます。

Twitterでも発信中!

Facebookでも発信中!

PAGE TOP