5月も残すところあと1日となりました。
前回4月25日に記事をアップして以来、1か月以上活動報告をしていませんでしたので、まとめてになりますがこの間に参加したイベントなどを報告いたします。
4月30日
ボランティア団体MURPの懇親会に参加。活動を始めて2年足らずで、今では西東京市の地域イベントになくてはならない存在になりました。行政関係者、大学関係者、地域の方など多数参加していました。ちなみに会場は私が10年前まで勤めていた武蔵野大学の武蔵野キャンパス内。古巣に戻ったような懐かしさもありました。
5月4日
コール田無で『檻の中のライオン』著者、楾(はんどう)大樹さんの講演会。生活者ネットワーク主催で私も参加させていただきました。国家権力をライオンに、憲法を檻に例えて3時間の熱いトーク。改憲か護憲かの二元論ではなくて、憲法の構造を知り、檻が壊されようとしていないか?を考える時間となりました。
5月11日
文理台公園で開催された「段なしマルシェ」に参加。イベントの主催はDannacyという団体。段差なしで「ダンナシー」だそうです。車いすでも使える移動型トイレをはじめ防災関連の体験コーナーや、能登半島復興支援の展示・販売コーナーもあり、私も購入させていただきました。
5月19日
西東京市障がい者福祉をすすめる会の総会、および40周年を祝う会に来賓として参加。101歳の創設者の方からもお話を伺いました。40年前というと私は5歳。今でこそ地域共生社会といった言葉が使われるようになりましたが、そうした意識が広がっていない頃から活動されていることに敬意を表します。
5月26日
東伏見公園で行われた、令和6年度合同総合水防訓練に参加。毎年、本格的な雨のシーズンを前に行われます。私も土のう作りを体験しました。昨年は石神井川調節池が9割まで埋まる大雨もあったとのこと。天気予報である程度予測し、防ぐことができるのが水災。日頃からの備えが重要です。
これ以外にも、市内で開催された様々なイベントにお伺いさせていただきました。
その他、市の審議会等の傍聴、6月議会の一般質問に向けた調査なども行いました。明日、5月31日からは第2回定例会が始まります。