10月は市内イベント盛りだくさん

今月は市内各地でイベントラッシュ。私も時間ある限り、足を運ぼうと思っていると、あっという間に週末の予定は埋まってしまいます。特にコロナ禍以降は中止、縮小となっていたものが、今年は一気に通常開催となったこともあり、余計にそう感じるのかもしれません。

10月1日(日)の午前中は西東京市障がい者(児)とスポーツを楽しむつどい。玉入れや大玉ころがし、ボーリング、パン喰い競争などに参加。久々に体を動かして楽しみました!また、目隠しをしてのブラインドウォークの体験もしました。こうした機会を通じて障害への理解が広がっていくといいですね。

午後は南町コミュニティセンターの南町まつり、コール田無で行われた西東京市日本語スピーチコンテストにも伺いました。コンテストに出場した8名は、それぞれ自分の生まれ故郷と日本の違いや、いま挑戦していることなどを日本語でスピーチ。ユーモアも交えての発表は皆さん素晴らしかったです!

10月8日(日)は下野谷遺跡公園で縄文の森の秋まつり。公募で決まった整備地の愛称は「したのや縄文の里」と発表されました。どストレートな名前ですが、聞いてもわからない名前になるよりよかったですかね。市長、教育長も縄文ルックでお出迎えしていました。

この日は住吉会館のルピナスまつり、私の元職場でもある武蔵野大学の大学祭「摩耶祭」にも伺いました。

そして、10月9日(祝)スポーツの日の今日は、西東京市民スポーツまつり。あいにくの雨でしたが、総合体育館の中は熱気に満ちていました。私も下田議員、菅原議員とパンをめぐる熱き戦いに参加。久しぶりに身体を動かし、スポーツの日にふさわしい日になりました。

スポーツまつりのあとは、ひばりが丘児童センターの「こそだてフェスタ」へ。市民団体と西東京市の子育て関連部署のコラボで開催されたこの企画は今回で12回目。子どもの遊びのブースや子育ての相談コーナーなどがあり、賑わっていました。

また、柳盛会柳沢北口商店街の祭礼、尉殿神社の例大祭、下保谷天神社の例大祭も相次いで開催されました。特に約80年ぶりに復活した御太鼓巡幸(太鼓行列)が街を行く様は、歴史のロマンを感じることができました。どの会場も活気にあふれており、祭りが戻ってきたなあ!と思います。

次の週末は田無神社の例大祭。そして市民文化祭や市民まつりなど、市内の秋のイベントはまだまだ続きます。

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